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!第7回 学術集会の記事が、医学書院刊「週間医学会新聞」に掲載されました。
こちらからご覧ください。 |
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| 第7回 認知運動療法研究会 学術集会のご案内 |
| 終了しました |
「脳は空より広い」 詩人ディキンソン(E.Dickinson,1830-1886)の有名な詩の一節である。ノーベル賞を受賞後,脳(意識)について思考し続けているエーデルマン (G.M.Edelman)は,この詩を引用し,「wider than the sky」を著した。そこでは,人の脳は 10の11乗のニューロンと, 10 の15乗のその結合(シナプス)からなり,そのシナプスの多様性は10 の10乗の6乗という超天文学的数字になることを強調している。
本学術集会では「脳は空より広い −認知神経リハビリテーションの彼方へ−」をテーマに掲げ,「認知神経リハビリテーション」の近未来像を「神経生理学」「脳科学」「科学哲学」「現象学」の学問体系から討議,創造したいと考えています。
初日(7月15日)は,会長講演「脳のリハビリテーション」に引き続いて,分科会「認知神経リハビリテーションの彼方へ: 経験の言語と認知運動療法」を開催します。ここでは,会員が症例を通して,患者の中枢神経系の改変を「意識の言語」と「経験の言語」から迫ります。続いて,日本における「ミラーニューロン」研究の第一人者である村田哲先生(近畿大学医学部第一生理学教室助教授)の教育講演「運動制御システムのなかのミラーニューロン:身体性との関わりについて」へと向かいます。自己−他者−身体性をキーワードに神経生理学の視点から解説をお願いしています。なお,一日目には「認知の樹プロジェクト」として,「映像」と「音楽」をメタファーに「魅惑なる脳の世界」,「身体の誘惑」を二作品として聴衆者に提供いたします。個々人の脳で巻き起こる主観的な「美しさ」,そして「情感」を感じていただけたら幸いです。
二日目(7月16日)は,一般演題(ポスター)からスタートします。認知運動療法の基礎科学と臨床科学の論理的かつ情熱的な議論に期待します。自己脳と他者脳のよき相互作用の場を作ります。続いて,「精神医学」「科学哲学」「身体論」とご専門が多岐にわたる加藤敏先生(自治医科大学精神医学教室教授)の特別講演「人と人との絆と脳神経細胞のネットワーク形成」へと進みます。人と人との円環的相互作用,そして経験を通した脳神経細胞のネットワーク形成について,臨床的示唆を含んだ解説がなされます。そして,「脳とクオリア」と題して,脳科学者の茂木健一郎先生(ソニーコンピューターサイエンス研究所シニアリサーチャー)に,人の脳の主観的な意識経験である「クオリア(感覚を特徴づける質感)」の世界についてご講演いただきます。
これらのプログラムを受け,学術集会の総括として,オートポイエーシス研究の第一人者である河本英夫先生(東洋大学哲学科教授)をファシリテータに迎え,患者の脳の病変に対して,最新の脳科学や神経科学はどこまで迫ることができるか,そして,脳(患者)の意識経験という,いわば科学の限界性に対して,リハビリテーション専門家はどのような介入で,「脳のリハビリテーション」を提供していくか,「認知神経リハビリテーションの彼方」を展望したいと考えています。次世代を担うセラピスト(PT・OT・ST),そして,それを取り巻く学際的な関係諸氏が集う,この「第7回日本認知運動療法研究会学術集会」への皆様のご参加を心からお待ちしております。参加される皆様にとって主観的体験がすばらしいものになるよう,運営委員一丸となって準備してまいります。
第7回日本認知運動療法研究会学術集会
会 長 森岡 周
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| テーマ |
脳は空より広い−認知神経リハビリテーションの彼方へ− |
| 日程 |
平成18年7月15日(土)-16日(日) |
| 会場 |
福岡国際会議場(福岡市博多区石城町2−1) |
| 会長 |
森岡 周(畿央大学) |
| 準備委員長 |
小鶴 誠(朝倉健生病院) |
| 問い合わせ |
朝倉健生病院リハビリテーション科 小鶴 誠(本学術集会準備委員長)
TEL:0946-22-5511 FAX:0946-22-1200 |
| 演題募集要項 |
第7回学術集会演題募集要項【PDFファイル】 締め切りました |
| 主催 |
日本認知運動療法研究会 |
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| !事前登録のお知らせ |
| 締め切りました |
本学術集会では事前受付を行います。要項は以下の通りです。
| 参加費 |
会員:10,000円(事前登録9,000円)
非会員:11,000円(事前登録10,000円)
学生:3,000円(当日のみ) |
| 申込方法 |
郵便振替にてお申し込みください。
郵便振替口座番号:01740−2−63499
口座名称:第7回日本認知運動療法研究会学術集会 |
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今回の学術集会用の口座番号です。お間違えのない様にお願いします。 |
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振込用紙通信欄には、必ず氏名と所属、会員・非会員、レセプション参加の有無を明記ください。 |
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事前登録は6月15日までにお願いします。 |
| ※ |
レセプションに参加される方は、4000円を併せて振り込んでください。 |
| ※ |
レセプションは7月15日19:30から博多リバレイン5F『ルモンド・ガーデン』にて開催します。 |
| ※ |
レセプションは定員(150名)に達ししだい締め切らせていただきます。 |
| 宿泊・弁当等申込 締め切りました |
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ご案内【PDFファイル】 |
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申込フォーム【PDFファイル】 |
| 講演者略歴紹介 |
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河本 英夫 氏 【PDFファイル】 |
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加藤 敏 氏 【PDFファイル】 |
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村田 哲 氏 【PDFファイル】 |
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茂木 健一郎 氏 【PDFファイル】 |
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| !学術集会でのカメラ・ビデオ撮影に関するお知らせ |
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本学術集会では以下の講演のみ撮影を許可します。
これ以外の全ての講演・分科会での撮影は出来ません。 |
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7月15日 |
会長講演 |
森岡 周 |
「脳のリハビリテーション」 |
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7月16日 |
特別講演1 |
加藤 敏 |
「人と人との絆と脳神経細胞のネットワーク形成」 |
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| プログラム |
| 2006・7・15(土) 1日目 |
| 9:50 |
プロローグ「il mio cielo」 |
| 10:00 |
会長講演「脳のリハビリテーション」 森岡 周(畿央大学) |
| 11:20 |
認知の樹プロジェクト 作品No.2「魅惑なる脳の世界」 |
| 11:40 |
日本認知運動療法研究会定期総会 |
| 13:10 |
分科会「認知神経リハビリテーションの彼方へ: 経験の言語と認知運動療法」
本田慎一郎(摂南総合病院),中島由紀香(大津赤十字病院),
大越友博(芳賀赤十字病院),人見眞理(ソレイユ川崎),
鈴木智善(国府病院),小林弘基(寺岡整形外科病院),
呉 胤美(おおくまリハビリテーション病院),
渡部敦子(東京都保健医療公社大久保病院),
信迫悟志(大津赤十字志賀病院),片岡保憲(愛宕病院),
小川 昌(出雲市立総合医療センター),
香川真二(兵庫県立総合リハビリテーションセンター) |
| 15:40 |
教育講演「運動制御システムのなかのミラーニューロン:
身体性との関わりについて」 村田 哲(近畿大学) |
| 17:30 |
認知の樹プロジェクト 作品No.3「身体の誘惑」 |
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| 2006・7・16(日) 2日目 |
| 9:00 |
一般演題 |
| 10:40 |
特別講演1「人と人との絆と脳神経細胞のネットワーク形成」
加藤 敏(自治医科大学) |
| 13:00 |
特別講演2「脳とクオリア」
茂木健一郎(ソニーコンピューターサイエンス研究所) |
| 15:00 |
特別鼎談 「意識の宇宙:脳科学と臨床現象学の架橋」
ファシリテータ 河本英夫(東洋大学)×加藤 敏×茂木健一郎
総合司会 宮本省三(高知医療学院),森岡 周 |
| 16:40 |
エピローグ「siamo」/ 17:00 終了 |
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